流行微

ウチの職場では朝礼がありまして、毎朝部員がひとり前に出て3分くらいスピーチをすることが習慣づけられておるのです。それを発案した前部長は、発案後1か月ほどで見事に部を去りまして、朝礼の習慣だけが残ることになりまして、立つ鳥後を濁して行きましたチクショウ!
で、今日はボクの番だったんですが、なにをしゃべったかとかいうことを書くわけではありません。ただのリマインダとしてメモっただけでした。軽くパスしてやりましたよ、そんなもん。
ボクは今日本社というVS女人軍団の空間に突撃をしてきました。女人軍団の真っ只中(1対10)で仕事をしていたところ、ウチのオヤブンに「いい場所で仕事してんなぁ。」とか言われたので、ここで生き抜くには類まれなる精神力が必要なんだということを教えといてやりました。
だってさ、男一本って言うのは常に言動をチェックされているものであり、一度セクハラ的疑惑動作をしたり、油断により鼻毛がピロッと出ていたり、お腹がボテッと出てきちゃったりしたら、もはや裏でなにを言われているかもわからず、変なあだ名をつけられて常にクスクスッと失笑を買うようなことになり、もう欝&疑心暗鬼ですよセンセイは。ここで生き抜くには異常な緊張を強いられることを再認識しました。アァコワイコワイ。
こういう空間というのは、女子校にあこがれる男子校生のようなもので、夢見ることが楽しいものであり、実際の姿は決して見てはいけないものなのですよ。あっ、別にその女人軍団の構成員たちが非常にだらしない姿でお仕事をしてるわけでは決してないですよ。みなさんとてもキレイでかわいらしく、キチッとされている方ばかりですよ。
ほら!緊張感がこんなとこでも要求された!!
そのご褒美なのか、帰る直前にトレンドがマイクロしました。ああ、全然意味わかんねぇや。
ウイルスバスターの2006版の「非売品」って書いてあるのをもらいました。ちょうどお家で使ってるパソコン(つまり今使っているパソコン)に入れていたノートン先生が、半年前くらいから期限切れだよってずっと叫び続けているような気がしていたので、もらっちゃいました。モラッチャイマシタ。役得。
こういうのってオープンに書いてもいいのかと思ったけど、もう書いちゃったから後には引けないのだった。