DS買ったど〜

というわけで本日NintendoDSが発売になりました買いました。発売日に新ハードを買うという経験は初めてであります。やっぱりゲームと花札任天堂っすよ。
というわけでNintendoDS Zoomaです。
まずは外観からチェックしてみよう。大きさとしてはちょうど文庫本くらいか。やはり携帯ゲーム機としてはやや大きく感じる。重さは手に持つと重量感は感じるが、持っていて疲れるほどではない。2時間ほどプレイしてみたが、腕がダルくなるといったことは私はなかった。長時間持ってると腕がダルくなるという人は筋力不足だ。ちょうどいい筋トレだと思って我慢しよう。
外装はシルバーで金属チックに見せているが質感は完全にプラスチック。金属にしたらさらに重くなるから、まぁ当然のことだろう。
本体の下側にGBAのスロット、音量スライダ、イヤホン・マイクのコネクタが備わっている。音量スライダをスライドさせると本体から出る音量が調整できるのだが、不用意に音量が変化しないようにとの配慮なのか、スライダ部分がややへこんでいる。さらにスライダのストッパーがなく、少し力を加えると大きくスライドしてしまい、好みの音量に調節することに苦戦してしまった。何段階くらいの切り替えになっていれば調整しやすかったのではないだろうか。
一方、本体の上端にはDSのスロット、ACアダプタのコネクタ、スタイラス収納部および、L,Rボタンが配置されている。ちなみに筆者はゲームを2時間ほどプレイしたのだが、ゲームを始めてだいぶたってからL,Rボタンの存在に気づいた。スタイラスを使うゲームの場合、このボタンはなかなか押しにくいと思われる。
2つ折りの画面を開くと2つの画面と十字ボタン、A/B/X/Yボタンが現れる。A/B/X/Yボタンはかなり小さい印象。もうひと回り大きくてもよかったのではないだろうか。
外観のチェックはこのくらいにしてさっそく起動してみよう。本当にいいハード・ソフトというのは、説明書を全く見なくても操作方法がわかるものだと思っている筆者は、説明書を何も見ずに触ることにした。さっそくPOWERボタンがどれだかわからない。
POWERボタンはSTART/SELECTボタンとほぼ同じ色形になっている。POWERだけは赤いボタンにしたらわかりやすいのになぁと思いつつ、電源をON。
起動音とともに初期設定画面になる。ユーザー名、ユーザーカラー、現在時刻、誕生日(何に使うんだろ?)を設定し終えると、ゲーム(GBAorDS)、ピクトチャット、ダウンロードプレイなどから何で遊ぶか選択できる画面に。周りにDS持ってる人がいればいろいろ楽しそうなことができそうだが、誰もいないのでゲームをやるしかない(ToT)
DSソフトは「きみのためなら死ねる」を買いました。ほぼ全般に渡ってスタイラス・タッチパネルを使って遊ぶゲームがつづく。いろいろ面白いもの難しいものあって楽しいです。それにしてもDSのソフトは小さい、コンパクト!だいたいSDカードより少し大きいくらいの大きさのカードが、CDケースくらいの大きさの箱にちょこんと入っていました…さみしい。
     
以上、がんばってレビューしてみました。