整備局(擬ロボ化)

今日は午前中はお仕事を放棄しまして、先日の胸痛のアフターサービスメンテナンスに行ってまいりました。有料だけどなっ!
いつもとなんら変わらぬ出勤時間に家を出て、サポートセンターについたのが8時45分くらい、そこから受付を済ませてワタクシの整備順が来るまでじっとおとなしく本を読んだりしながら待っていました。どこのサポセンもそういうところが多いと思うのですが、待ち時間が異常に長いものなのです。
ここでフト思ったのが、この整備待ちの不良品たち(ボクも含め)がただじっと整備されるのを待っているという事象は、非常に非効率かつエネルギーの無駄使いになっているのではないか!?と。このはき溜めに巣食っている不条理なエネルギーの使い道はないのか!?と。
思っただけでいい考えは浮かんでこなかったので、ボクのこの思案じたいが不良品となり廃品回収に持っていかれました。
そんなこんなで(どんなこんなじゃ)待つこと1時間半経ち、ようやくマイ整備順がやってきました。ギーガギー(異音)
適当に現在の動作状況等を報告しながら、整備士は出力(血圧)やエンジン音(心音)などをチェックしていき、あっという間にボクは他の整備士に回されます。そこで僕は通電チェック(心電図)をされ、また元の整備士のもとに戻されます。
ここでまた待たされること30分。ギリリ(異雑音)
通電チェック結果を見て、「うん、前と同じだね。超音波チェックもしないとわかんないから、どこかの月曜で予約しといて。」と言ってオシマル。
予約をしに整備助士の吹きだまり(ナースステーション?)に行ったところ、さきの整備士からの連絡が入っており、既にオイラの検査の日が決められていた。(おい、いちおうオイラの予定も聞いてから予約取れよ。)
というわけで、来週の月曜11:30から超音波エコー検査さぁ。