驚愕男

さて、今週は週明けから早朝出勤しちゃったため、生活リズムがグダグダで、昨日(今日?)は午前3時に目が覚めちゃったりしてるボクです。こんばんは〜。
今をさかのぼること約20年前、秘孔をつくことやかめはめ波を出すことに夢中であった世の小学生たちに大流行し、一種の社会問題も巻き起こしたお菓子がありました。
そう、ビックリマンチョコです。アイスってのもあったね。
当時なにを隠そうボクも秘孔をつくことに夢中なイチ小学生であったわけなんですが、その当時はビックリマンは一個30円でした。消費税なんてハイカラなものもなかった!
しかし、当時の小学生のおこづかいの相場がどれくらいだったかは忘れましたが、ボクは確か1か月500円とか1,000円くらいであったと記憶しており、その使い道は小学生の聖書である「コロコロコミック」に大半を費やされておりまして、そんなにたくさんは買えませんでした涙。
もちろん全国共通の都市伝説である「左列の後ろから4個目はかならずヘッド!」とかはもちろん遂行したりしたのですが、そんな簡単に出るわけはなく、当時の収支からすると、けっこうな割合を使っていたと思います。アルバムとか入れたもんね。でもすぐ飽きたんで、僕の記憶ではラストヘッドはヘッドロココですがね。
特定の悪魔が異常に出るという現象もありましたね。オフィシャルページで調査したところ、そいつは「夜叉鬼ング」(直リンしたった)でした。ヤシャキングめ!
そんなびっクリMANが今アンコール版として再販されているようです。今は1個60円なんですよ。前にもなんかこんなこと書かなかったっけ?とちょっとデジャヴしたりしましたが、ちょっと成長してるとこを見せると、お菓子の景品(ここではシール)は「景品表示法」というので決められているところによると、景品の値段は全体金額の2%までなんだそうです。つまり、シールの値段は1.2円以下でないといけないんですね。最近、ペプシについていたガンダムのなんかが、これを超えていて注意されていました。ちょっと前に流行った食玩とかはよかったのかね?
アンコール版は全部ヘッドであるというようなことを聞きました(ちゃんと商品のパッケージを見ていない)が、とりあえずひとつ購入しましたよ。オイラの知ってるヘッドだとうれしいナァ。ヘッドばっかりのはずなのに、また夜叉鬼ングだったらどうしよう!?
で、会社の開かずの引き出しに入れてしまいました。
おやすみぃ


追記:オウオウ!よっく見たら1個60円じゃなくて80円じゃねぇかよ!!買ったとき気づけよ。
   シールの値段が1.6円に上がったの?