今年のM-1は審査員要らず

晦日の格闘技と並んで、今年4回目に既に年末の風物詩にもなりつつあるM-1グランプリですが、今回はアンタッチャブルが優勝したのですが、はっきり言って今回は審査員が要らないくらい、アンタッチャブルが抜け出て面白かったです。
他のが面白くなかったとも言えますが、純粋にアンタッチャブルが面白かったと思います。最終決戦では全員アンタッチャブルに票を入れると思っていただけに、なぜ中田カウス南海キャンディーズに入れたのか意味がわかりませんでした。
笑い飯は明らかに作戦ミスでしたね。奇をてらったのか、いつもと違う種類のネタではずしてしまい、さすがに途中で気がついて、いつもの調子のネタをはじめてましたが、既に時遅しって感じでした。
ラサール石井には、ネタ2本やってるのが中途半端だったって言われちゃうし。
でも僕は最後の番組テロップで、島田紳助の名前が出てたのは見逃しませんでしたよ。