これからは自転車の時代なのです!

さて、先週改めてタイリキのなさを実感する結果となってしまったフットサルの結果をうけまして、今週から朝早く起きてかつ天気&気分が良いときは、自転車で会社まで行く!!という誓いを立てまして、3日経つわけですが・・・
今、まだ一度もやったことないんだろ?って思ったキミ。甘いよ僕はやるときはやる男なんだよ。火曜日だけ寝坊したからやれなかったけどね。がっはっは。
自転車で会社まではだいたい40分くらいかかるんですが、途中山をひとつ越えなければならず結構な運動になりますんですよ。できれば、行きだけ自転車で帰りは電車で帰りたいところですが、そうもいかないので、夜遅くにチャリンコで山をゼーハーコーホーいいながら上り下りしてます。夜は迷うから要注意なんです。
40分もチャリンコしてるといろいろな場面に遭遇するんです。例えば駅前で交通事故った原付のもとに救急車が駆けつける場面に出くわしたり、読売巨人軍のバスに遭遇し、おそらく2軍の選手と思われる者が気だるそうに音楽聴いてたりするのを見ちゃったりできちゃうんです。まぁメルヘン。
というわけで、今日も朝6時半に起き、会社に自転車で行きまして、仕事で憔悴(しかもみんな今日は送別会とやらで早めにいなくなっちゃった)して、さて帰宅という段階になりました。チャリンコはボクのこだわり心がなぜかそうさせているのですが、会社の駐輪場ではなく駅の駐輪場に停めているのです。というわけで駅の駐輪場(タダ)に歩いて行ったところなにか違和感を感じます。
明らかに状態のおかしい自転車があるじゃないですか。うーん、しかもこの自転車見たことあるような…
あーっ、おれの自転車のサドルがねーーっっっっっつつつ!!!!!
怒りと悲しみと笑いがないまぜになった複雑な感情がうずまきます。これでは常に立ちこぎしないと、お尻の穴に棒が突き刺さっちゃいます。痛い悲しいうれしいじゃないですか。
やや途方にくれたあと(既に22時過ぎ)、ボクの灰色の頭脳が突然動き始めまして、あんなサドルを持ったまま犯人は遠くへ行くことはできない。近くにきっとサドルは落ちているはずだと、探索を開始しまして、3分後駐輪場の端っこでやはりあっという間に発見いたしました。ふう一件落着。
【今日の教訓】
 自転車は 会社の中に 停めましょう(心の川柳)